雑記ブログ編!!奇妙なテーマパークやナイトマーケット、グルメもいっぱい!そんなベトナムダラット(Da Lat)について詳しくご紹介したいと思います!
Da Lat(ダラット)とは?
まずはベトナムの地図について
今更ですがベトナムの地図を紹介していきます。ベトナムは南シナ海に面しています。ベトナムは暑い・・・との印象を持たれがちですが、海に面しているため意外と風もあり、東京の7月の猛暑ほど暑くはありません。また、ベトナムは日本の地形に似ており縦長なので、地理も日本に照らし合わせて考えると非常に覚えやすいです!
Da Lat(ダラット)ってどこ?
さて、本題にも戻りまして。ダラットとはどこ?という話。ダラットは日本でいうと長野辺りにあり、ベトナム在住の日本人からは、ダラットはベトナムの軽井沢と言われおります。
参考:vietnam tourism.com
Da Lat(ダラット)について
ベトナムは元々フランス領土でした。その中でもダラットは、1900年初め、フランス人によってリゾート地として開拓されました。ベトナムとは思えないほど、暑さを感じず、風も涼しくて気持ち良いです!市の中心地は今でもフランスを彷彿させるような建造物が多く、市場や飲食店が数多く存在。市外はバイクの通りが少なく、ゴルフ場などのアクティビティが楽しめます!
ダラットはハノイからだと飛行機で2時間ほど。ホーチミンからはダラット行きのバスも存在し、バスで6時間ほどで到着します!(飛行機の場合は1時間ほど)
市内のナイトマーケット
ダラットに訪れたら絶対行きたいのが市内のナイトマーケット!日中の雰囲気とはまた違い、ダラット市内の夜は100件近いほどの露店が広がり、夜とは思えないほど賑やか。ナイトマーケットの露店では、飲食や雑貨、お土産やなどが存在します!ただ人数が多く、スリやひったくりもあるため、貴重品には十分注意が必要です。
奇妙で不思議なClay Tunnelテーマパーク
ダラットの市街地から少し離れた場所に奇妙で不思議なClay Tunnelというテーマパークがあるので紹介いたします!!営業時間は朝の7時15分~夕方17時15分まで。入場料は1m30cm未満の方は30,000vnd(150円)、1m30cm以上の方が60,000vnd(300円)と日本とは一風違った料金体系です。
謎だらけの建造物たちをご紹介
一つ一つの建造物がとにかくデカいです!ただ、テーマに統一性は一切なく、何が何だかさっぱりわからない。(笑)でもそこもまた魅力の一つで面白みがあるテーマパークがClay Tunnelなのです。
ベトナム人の中では恋愛の聖地?
Caly Tunnelを中に進んでいくと恐らく恋人の聖地であろう場所が出現します。ここでは多くの観光客やカップルが、向き合う2人のオブジェと泉をバックに写真を撮っています!テーマパークのコンセプトはよくわかりませんが、ここだけは正統に綺麗だと感じました。(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はベトナム中南部にあるダラットを紹介してきました。ご紹介した場所は私が足を運んで面白いと感じた部分のごく一部。ダラットは他にも果物が有名やゴルフ場などが有名ですので、ベトナムでリゾート気分を味わいたいのなら、ぜひダラットに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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