ベトナムに来たら絶対に食べたいフォーや伝統料理のバインミーはいくら?食費はどのくらいかかるの?
実際に生活を始めたわたしがベトナムの食文化や食費事情をお伝えいたします!!
ベトナムの食費事情【屋台編】
・バイン・ミー(Banh Mi)
・生春巻き(Goi Cuon)
・バイン・セオ(Banh Xeo)
・ベトナムコーヒー(Ca Phe)
フォー(Pho)
ベトナムといえばやはりフォー!!ベトナム料理の代名詞で、現在は日本でもフォーのお店を出店するほどですが、日本で食べるフォーは正直言って、味が薄くあまりおいしく感じませんし、約¥1,000と高額。
しかし、ベトナム現地のフォーは大量の牛肉と牛骨でたっぷりと熟成したスープと生麺との相性は抜群!!
どこのお店も¥250程度ととてもお安く頂けちゃうんです!
バイン・ミー(Banh Mi)
ベトナムは元々フランスより独立した国であることから、バイン・ミーもベトナム現地では定番の食べ物!
バイン・ミーとはハムやトマトなどの野菜をフランスパンで挟むベトナム風のサンドイッチであり、料金も¥150程度なので毎日でも食べたい一品。ベトナムへ来た際はぜひ、バイン・ミーも楽しんでみては。
生春巻(Goi Cuon)
実は生春巻はベトナム発祥の伝統料理なんです!知ってましたか?
(実は私も知らなかった・・・)
野菜や海鮮などをライスペーパーに挟んで食べるのが定番の生春巻ですが、お店によっては、好きな具材をチョイスし、お好みのタレにつけて味を楽しめるため、自分好みのカスタマイズをしてみてはいかがでしょうか? 料金¥250程度
バイン・セオ(Banh Xeo)
バイン・セオって知ってますか?
日本ではあまり聞かないバイン・セオですがこちらも伝統料理。見た目のインパクトは絶大のバイン・セオですが、味も負けてません!米粉とココナッツミルクをベースとした生地にターメリックを加え、油でパリパリに仕上げた食感は一度食べたら病みつきに!!
中に入れる具材は海鮮や豚肉などお店によってさまざまなので、ぜひ各地のバイン・セオを楽しんでみてはいかがでしょうか?料金は¥400程度
ベトナムコーヒー(Ca Phe)
フランスの植民地であったベトナムではコーヒーも有名な飲み物。実は、ベトナムはコーヒーの生産量が世界で二番目なのです!深く煎ったコーヒー豆は、とても濃厚で味わい深い味に仕上がりに!また、コンデンスミルクを加えると濃厚カフェオレに変化するので、コーヒーが苦手な方も安心です!!料金は¥100程度
まとめ
今回はベトナム現地の食事情についてお伝えしていきました。日本と比べ、全体的に食費は3分の1程度と安く、しかも絶品グルメを味わえちゃいます!!今回紹介したグルメ以外にもまだまだおいしいものがベトナムにはたくさんありますので、今後もベトナムの食情報をお伝えしていければと思います。
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